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商品

持続可能な商品

生デニムを大切に長く穿き続ければ、あなたのもとに魔法が訪れますよ。

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Nudie Jeansでは主にオーガニックコットンを素材に用いていますが、デニム以外の商品にはその他の持続可能な素材を使用するよう努めています。 

具体的には、持続可能な繊維を70%以上使用して作られた商品を指します。オーガニックコットンのほか、ウールやポリエステルなどもリサイクル繊維を使用しています。

好みに合わせて加工を選択

買ったばかりのNudieのジーンズがどんな風に見えたとしても、ジーンズはみな1枚の生デニムから出発しています。プレウォッシュドジーンズやダメージ加工ジーンズも、最初はみな濃いインディゴ色のデニムでした。私たちは、はき古した風合いを慈しみ、修繕を施します。長くはくほど、ジーンズは肌になじみ、体の一部になっていきます。まるで、セカンドスキンのように。

Nudie Jeansのジーンズが完成するまでには、綿の収穫、染色、機織り、縫製に至るすべての工程で多くの人の手が施されています。こうした商品であるからこそ、その価値を高く評価し、修繕や再利用に値するものだと考えています。Nudie Jeansでは、最初の洗濯の前に少なくともジーンズを6カ月間はき込むことをおすすめしています。身につける人の暮らし方や性格を反映し、ジーンズは変化していきます。ライフスタイルにかかわらず、ジーンズは過ごした月日を表す年輪のような存在となって、他のどこにもないあなただけのオリジナルな一本へと成長していきます。

ジーンズをはき込んでゆくためにはあまり頻繁に洗濯しないことが基本ですが、均一でクリアなブルーの色調にしたいなら、早い段階で洗濯することが最適です。自分のジーンズを大切に愛用する限り、ジーンズの取り扱い方に良し悪しはありません。ジーンズをどんな風合いにどこまで進化させるかは、あなた次第です。

ただし、はっきりしたコントラストを求めるなら、早く洗ってしまうと、個性的なジーンズをつくりあげるチャンスは小さくなります。洗濯の代わりに風を通して乾燥させれば、水も節約でき、シンプルながらも賢明なエコサイクルの第一歩となります。Nudie Jeansの商品はこうしたエコサイクルを経て、より美しく変化し、資源も節約できます。

なぜインディゴは色褪せるのか?

色染めの過程において、ナチュラルコットンの経糸は、いくつもの藍染に浸され、徐々に深い藍色になっていきます。インディゴ染料が完全にコットンの繊維に定着し、染み込むことはないので、デニムがはかれている限り、色は徐々に褪せていくのです。

例えば、ナイフでインディゴ染めのコットンの経糸に傷をつけると、インディゴ染料が流れ出て、白い芯の部分が浮き出るでしょう。同じことが、ドライジーンズを着ることで起こるわけです。

永久無償修繕サービスつき

Nudie Jeansのジーンズは、すべて無料リペアの保証付きです。購入時期や購入場所を問いません。Nudie Jeansのジーンズは、何度も穿いていただくことを想定して作られています。繊維は高品質のものだけを使用し、縫製作業はトップクラスのものです。

私たちの仕事にはジーンズを販売することだけでなく、それが破れた時に対処することも含まれています。洗濯済みのジーンズを、最寄りのNudie Jeansリペアショップまでお持ちください。リペアが終わり次第、お直ししたあなたのお気に入りのジーンズをお返しいたします。

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近くにRepair Shop (リペアショップ) がない方は、Nudie Jeansの リペアパートナーまでジーンズをお持ちください。整った設備で、私たちのショップと変わらないリペアが受けられます。もちろん、こちらも無料です。移動リペアサービスもございます。あなたの街に Mobile Repair Station (移動リペアステーション) がやってきた時には、ぜひご利用ください。

Repair Shop

当社では、店舗をリペアショップと称しています。これは、新しいジーンズの販売と同様に、販売したジーンズのメンテナンスや修繕を重視する当社の姿勢を表すものです。もちろん、リペアショップでは当社の全商品を販売していますが、店内ではリペアステーションも重要な位置を占めています。

Nudie Jeansのリペアショップでは、ジーンズのリペア、セカンドハンドのジーンズの販売、Nudie Jeansのリサイクルプログラムへの寄付などを行なっています。昨年、当社店舗では11,573本のジーンズを回収しました。このサービスを利用いただいているお客様のおかげで、およそ9,258kgの生地の再利用やリサイクルに成功したことになります。

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「Nudie Jeansはどこで購入しても、すべて無料リペアが保証されています」 

2019年、Nudie Jeansでは63,281本のジーンズをリペア。50,000kgの衣服の寿命を延ばした計算になります。2018年に比べて15%の増加となりました。もし、当社でジーンズをリペアした各お客様が新しいジーンズを購入していたならば、その製造に443,000トンの水を使用していたことになります。これは、オリンピック級のプール177杯分に相当します。

リペアキット

お住まいの地域にリペアショップがなく、Mobile Repair Stationが立ち寄る予定もない場合は、無料のリペアキットを注文することも可能です。

リサイクル

衣服の寿命を延ばすことで、リサイクルよりも高い持続可能性を実現することができます。たとえば、衣服を長く愛用する、再販する、生地を再利用して新しい商品をつくる、修繕用のパッチにする、新商品のための素材に活用するなどの方法で寿命を延ばせます。

Nudie Jeansでは、廃棄物を減らすためにこれらすべての取り組みを行っています。愛用されていたNudie Jeansを託していただいたお客様には新しいジーンズを20%オフにて提供しています。回収したジーンズは洗濯後必要に応じて修繕し、Re-useとして再販することで、お気に入りの一本として愛用してくださる新しいお客様の元へ手渡しています。

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また、当社のRe-useジーンズにスウェーデン自然保護協会 (Naturskyddsföreningen) 発行の「環境面での良い選択」を示すエコラベル「Bra Miljöval」を付与できることを誇りに思っています。

Nudie Jeansでは、2018年にオンラインショップで限定数のリサイクルデニムを販売する取り組み「Re-use Online」を開始しました。その結果は素晴らしいもので、数日以内にすべての商品が完売となりました。Nudie Jeansでは、活動が及ぼす影響に責任を持ちたいと考えています。そうした理由から、アップサイクルとその後の繊維レベルでのリサイクルの前段階として、使用済みデニム商品の生地を再利用し、新しい商品に再生して再販売する方法を選択しています。 

「Re-use商品としての販売を通じてジーンズの寿命を延ばすことは、衣服の価値を示すことにもつながります。 2019年、当社は3,521本のRe-useジーンズを販売しました」

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リサイクル

デニムの使用と再利用に長年携わってきた当社では、循環を完成させる最後のステップとしてリサイクルの可能性を探ってきました。リサイクルにより、廃棄物やエネルギーの使用量を低減し、バージン原料の消費量を削減することができます。綿繊維の寿命は、衣服の一般的な着用期間よりも大幅に長いものです。ジーンズのリサイクル方法にはさまざまなものがありますが、機械的な方法でも、化学的な方法でも、プロセスには課題が残ります。当社は綿繊維の寿命を延ばす新しい方法を常に模索しています。

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商品のリサイクル方法を模索する際、Nudie Jeansではオーガニックコットンと従来のコットンをリサイクル過程で分離するよう努めています。こうすることで、リサイクルオーガニックコットンとして、当社が最も望ましいと考える方法での再利用が可能となります。自社商品のリサイクル方法を模索する過程で、リサイクルコットンと新しいコットンの両方がオーガニックであることを把握することで、新しく生まれる商品にオーガニックで、かつリサイクルされた原料が使われていることを保証できるものと考えています。

こうした循環の概念に沿った商品の数を拡大するためには、原料となるデニムを着実に確保する必要があります。したがって、リペアショップで回収するNudie Jeansの本数が増えれば増えるほど、再利用とリサイクルの点で望ましい流れができることになります。

2019年、リペアショップでは11,573本の使用済みのNudie Jeansを回収しました。2018年に比べるとおよそ1,000本の増加となり、今後は不要になったジーンズを持参していただけるお客様がさらに増えることを期待しています。こうすることで、リサイクルジーンズ、パッチ、新しいアクセサリーとして、または新しいジーンズの生地に混紡される繊維として、綿繊維をより長期間利用できるようになります。 

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売れ残り商品や不良品

売れ残り商品やデッドストックの数量を最小限に抑えるには、商品フローを責任ある形で管理することが不可欠であり、過剰生産と過剰消費軽減のカギを握ります。これを実現するには、独自の物流および技術ソリューションに加え、緻密な商品企画と精度の高い予測が必要となります。

店舗で売れ残った商品は、シーズン末に各市場の倉庫に返送されます。欧州の店舗はスウェーデンのボロースにあるKorallen ABの倉庫へ、米国の店舗はニュージャージー州の29番倉庫へ、オーストラリアの店舗はオーストラリアのニューサウスウェールズ州の30番倉庫へそれぞれ返品されます。当社では積極的に商品を倉庫へ返送するよう努めており、ここへ返送された商品はその後セール期間を中心にオンラインで販売されます。店舗に残った商品は、スウェーデンのヘーデまたはバルカルビーにある2つのアウトレットのいずれかに直送されます。不良品も売れ残り商品と同様の方法で管理されます。

二級品や残反

製造段階で、軽微な欠陥を理由に当社の品質要件を満たさない商品が生産されることもあります。こうした商品は二級品と呼ばれます。こうした軽微な欠陥を持つ商品のうち、ジャケット、シャツ、セーター、ニットなどのトップスは工場で修理・調整されることが多いため、二級品が発生する確率はほぼゼロになります。一方、デニムの製造段階ではスタイルに差異が出る可能性が高いため、ジーンズの二級品が発生する可能性は高くなります。ただし、たとえ店頭で販売できない商品であっても、貴重な素材であることには変わりありません。たとえば、素材資源を最適化する手段のひとつとして、二級品をリサイクルプロジェクトに利用することもできます。

当社では生地の在庫水準を最小限に留めるよう努めていますが、時としてコレクションの合間に製造メーカーで残反が発生することもあります。こうした生地については、まず次回以降のコレクションの生産やスタイルでの利用、ノベルティの製造などの形で活用しています。また、繊維会社が残反を中小企業に割引価格で販売するデジタルプラットフォーム、Rekotexも活用しています。

商品サンプル

新規コレクションの作成時に制作した商品サンプルは、アウトレットショップへ出荷するほか、本社内のサンプル販売イベントでも時折販売しています。2019年のサンプル売上の一部は、ヨーテボリ市ミッション (Göteborgs Stadsmission) を通じて地域の社会持続可能性プロジェクトに再投資されました。販売されなかった衣服は将来のプロジェクト実施まで保管されます。2019年には、ハンガー・プロジェクト (Hungerprojektet) のポップアップショップであるStyle it Forwardで販売するために商品サンプル約110kgを寄付し、売上はすべて、飢餓や貧困に苦しむ一部の国の女性支援のために使われました。販売や寄付ができない商品サンプルは、アップサイクルやリサイクルプロジェクトのための素材として活用されます。

ショッピングバッグと包装 

Nudie Jeansでは、責任ある衣服の製造に力を注いでいます。その延長線上で、商品を包装し、お客様にお届けする方法についても同様に重視しています。当社の実店舗ではビニール製のショッピングバッグを使用していません。また、当社のRepair Shopでは、FSC (Forest Stewardship Council/森林管理協議会) 認証を受けた再生紙で製造されたバッグやギフトボックスを使用しています。FSCは責任ある森林管理を徹底する認証機関です。当社オンラインショップでご注文の商品は、再生プラスチックを約40~80%、バージンプラスチックを約60~20%含む再生プラスチック (RE-LDPE および RE-HDPE) 製ビニール袋でお届けします。  

当社では2020年代中盤以降、生産チェーンで梱包に使用するすべてのビニール袋を再生プラスチック含有率80%のものとしてきました。生分解性プラスチックを始め、さまざまな選択肢を検討してきましたが、徹底的な調査の結果、現時点においては、国内廃棄物としての生分解性プラスチックのリサイクルが困難なため、再生プラスチックおよび再生可能プラスチックの使用が最善であると判断しています。世界的に見て需要に乏しい再生プラスチックを利用することが需要の喚起にもつながり、資源循環の一端を担う当社としてもこれが重要だと考えています。  

2017年以降、当社ではRepair Shopとオンラインショップで使用するすべての紙袋、ボックス、ビニール袋を包装材サプライヤーAviseraの気候オフセットプログラムÅterBära (ReTurn) 経由で調達しています。本プログラムは、Aviseraが包装材からのCO2排出を相殺する量の植林を行うものです。2020年には、本プログラムを通じてRepair Shop向けに紙袋94,227枚、オンラインショップ向けにビニール袋98,000枚と紙袋375枚を購入しました。